ロゴ・ホームページについての紹介

熊本県言語聴覚士会では、法人化前より「ことばと心をつなぐ」というキャッチフレーズとともに、２つのハートが仲良く寄り添うロゴマークを使ってきました。
わたしたち言語聴覚士はコミュニケーション障害を持った方々に接するにあたり、その方の想いを大切にし、寄り添っていきたいという思いからこのロゴマークを継続して用いています。
当時、このロゴマークを制作された会員の方は県外に移動になってしまいましたが、代を重ねてもその思いは脈々と受け継がれています。

コメント

一般社団法人熊本県言語聴覚士会は、設立後23年目を迎え、令和3年度11月現在で会員数は539名となりました。
会員構成としては、20代、30代の若い方が大半を占めております。
本年度も当会では、コロナウィルス感染拡大の影響が続く中でも、事業部による「言語聴覚の日」や学術研修部による「スキルアップセミナー」の活動に関して、Zoomを利用するなど、若い理事の先生方を中心にさまざまな工夫をしながら事業を進めております。
これからも、当会の若い会員の皆さんのアイデアやパワーを生かしながら、熊本県内の言語聴覚士の方々が生き生きと仕事のできる環境づくりやスキルアップのお手伝いができる会へと成長していければと思います。